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乙女の恥じらい

一気に真冬の寒さになった今日。
東北や北海道の方では雪が降ったようですね。
季節ってなかなかゆっくりと進んではくれませんね。
東京も冷たい雨が降り、コートにマフラー無しではなかなか寒い一日でした。

11月もあと5日で終わり。
カレンダーも最後の1枚の12月を迎えます。
我が家の長女のちろるも11月で1歳半を迎え、来月は1歳7ヵ月。
人間で換算したら56歳になります。
お正月が来たら還暦です。
早いなぁ・・と思わずにはいられません。
とはいえ、ちろる自体にはあまり変化なく相変わらずおっとりとしてます。


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病院に行けば先生から必ず「おまんじゅう」と言われます。
一時期ひどく太って70㌘近くあり、
少しずつダイエットをして、今は58~59㌘をキープしています。
これからますます寒くなりますから、皮下脂肪は無いよりはあったほうが良いので、
この冬はとにかく60㌘を超えないようにしたいなぁと思っています。

そんなちろる。
先日、朝から全く顔見ないなぁと小屋の屋根をそーっと開けて様子を見たら・・


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(;´v_v)ゞ
あられもない姿でご飯食べてました。
ちろるらしいといえばちろるらしいのですが・・。

でもでも乙女なのに!


もちろん相変わらずの姿を見せてくれるのはとても嬉しいことなのですけれどね!
でも広い世の中には女子力の高いメスハムちゃんもいますから、
ちろるも・・頑張ろうね!(何を?)






# by monami-n | 2015-11-25 23:59 | ハムスター

ロボロフスキー

今日はお昼から良く晴れて、洗濯物も片付きました。
その日洗った物がその日の内に乾くのって、冬場は本当に嬉しいことです。

今年の11月はあっという間に過ぎました。
気が付けばもう月末。
本当にいろんなことがあった11月でした。
旦那さんが復職し、わかばが亡くなり、ななが亡くなり・・。
嬉しいことも悲しいこともあった11月。
12月もきっとあっという間に過ぎちゃうんでしょうね。
気持ちだけが取り残されてしまうような・・そんな感じがしていますが、
とりあえず元気に過ごしてはいます。


さて、私が思ってた以上に旦那さんにとってわかばとななの死は大きかったようで、
気持ちが落ち込み、仕事にもやはり多少の支障があったようです。
私はもっと暖かくなって落ち着いたら・・と考えてはいましたが、
もちろん旦那さんの気持ちは痛いほど分かります。
今まではハムスターに関してはどちらかというと受け身だった旦那さんですが、
今回ばかりは前向きというか、お迎えする気満々。
じゃぁ旦那さんの為にも可愛い子をお迎えしましょうとなった前日の朝、
旦那さんが「新しい子の名前考えた!」と言います。
もみじとミミ。 
あれ?2つも?? もしや・・・(;´・ω・)
スノーホワイトとロボをお迎えすると言います。
に、2匹も?
ま、ま、まぁ、行ってみなきゃね・・。
翌土曜日にレンタカーを借りて、去年かんなをお迎えしたホームセンターに行ってまいりました。


ロボロフスキー_e0254829_16002613.jpg


お迎えしたのはロボロフスキー2匹。
名前はココとミミです。
左がミミ、右がココ。
10月30日生まれで、体重がミミが14㌘でココが12㌘。
まだまだほんの赤ちゃんの2匹です。
可愛い写真を撮ろうと思うのですが、赤ちゃんといえどやっぱりロボは動きが俊敏で、
良い写真がなかなか撮れません(☍﹏⁰)。



ロボロフスキー_e0254829_16003496.jpg


ですが2匹でじゃれあってる姿は本当に可愛いです♪
観賞用とはさすがによく言ったものだと思います。
できれば手乗りになって欲しいとは思いますが、
乗ってくるのなら、そのうち気が向いて乗ってきてくれるんじゃないかと思っています。
ななはご飯皿を入れるだけでも逃げてましたが、ミミもココもななほどは逃げません。


頑張ってお世話するので、我が家で幸せなハム生を過ごしてくれればと思っています。








# by monami-n | 2015-11-24 16:52 | ハムスター

虹の橋


「虹の橋」 作者不詳


虹の橋_e0254829_23194069.jpg



天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。
この地上にいる誰かと愛し合ってた動物は、死ぬとそこへ行くのです。
そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。
食べ物も水もたっぷりあって、お日さまはふりそそぎ、
みんな暖かくて幸せなのです。

病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、
傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、
元のからだを取り戻すのです。
まるで過ぎた日の夢のように。

みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです。
それは自分にとっての特別な誰かさん、残してきてしまった誰かさんが
ここにはいない寂しさを感じているのです。

動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。
でもある日、そのなかの1匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。
その瞳はきらきらと輝き、からだは喜びに震え始めます。
突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。
速く、それは速く、飛ぶように。
あなたを見つけたのです。
あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱き合います。
そしてもう二度と離れたりはしないのです。

幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、
あなたの両手は愛する友を優しく愛撫します。
そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。
あなたの人生から長い間失われていたけれど、
その心からは一日も消えたことのなかったその瞳を。

それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです。



☆彡 ☆彡 ☆彡

ペットを飼ってる方ならきっとご存知の方が多いだろう「虹の橋」の詩。
まだこの後には2章.3章と続きますが、やはりこの1章が一番心に響きます。
この詩に今回は本当に救われました。
わかばもななも「雨降り地区」に残らないように、暖かな日差し溢れる中に駆け出せるように、
お母さんは笑顔で過ごそうと思います。

わかばもななも待っててくれるかな・・。
「虹の橋」で待ってて欲しいな・・。






# by monami-n | 2015-11-21 22:34 | ハムスター

旦那さんとふたり暮らし。いたってささやかな毎日とペットのことなどぽつぽつと・・


by もなみん